弦のテンション感について考えていたら

次の記事はテンションバーで音がどれだけ変わるかを書こうと思っていました。

しかし、頭の中でいろいろ考えたり、他のギター関係の記事を読んだりしてみたら頭がこんがらがってきました。

あるサイトの実験では、同じ弦をナットから一番近いペグに付けた場合と一番遠いペグに付けた場合の張力を測ってましたが、張力の変化はなかったそうです。

そうなるとリバースヘッドにした時でも通常のヘッドの時でも弦の張力は変わらないからテンション感は変わらない？

しかし、テンションバーを付けると付けないではテンション感は変わってきます。

なぜ？

なぜを考えてしまうとよくわからなくなってきます。

今回はテンションバーに弦を引っ掛けた時にテンション感が変わることを記事にしようと思ってたのですが、しっかり理解できていないため保留にしようと思います。

また次の記事をどうするか考えます。